「新・海鳥ハンドブック」好評発売中!!著者・箕輪義隆さん同行!

 

海鳥観察旅行 第七弾
北海道・根室編

 

日程: 2023年2月23日()~2月25日()

観察の見どころ

 

  • 落石ネイチャークルーズ
     ウミガラス、ウミスズメ、ケイマフリ、ウミバト、ビロードキンクロ、コウミスズメ、ラッコ、ゼニガタアザラシなど
  • 根室半島、野付半島
     クロガモ、コオリガモ、ヒメウ、チシマウガラス、オオワシ、オジロワシなど
  • 鶴居村
     タンチョウなど
ツアーポイント!

 

  • 落石ネイチャークルーズに2回乗船
     冬の時期ならではの海鳥を観察します。船は2回とも貸し切りでご用意!
  • 船での観察には「専用イヤホン」着用
     距離があってもガイドの話を聞き逃すことなく、ソーシャルディスタンスを取りながら観察を満喫することが可能です。
  • 2泊とも「民宿たかの」に宿泊
     「民宿たかの」のご主人は落石ネイチャークルーズのガイドやネイチャーガイドもされており、現地の自然情報に精通していらっしゃいます。今回は高野氏と箕輪氏を囲む会を予定しております。
  • 中型バス1台をご用意
     座席はゆったり2席をお1人様でご利用いただけます。
  • 「新・海鳥ハンドブック」の著者・箕輪義隆さんが全行程同行します!

 

お電話でのお問い合わせは、株式会社トラベル・パートナーズ 03-5645-3511(担当:草野)まで

営業時間10:00~18:00(土日祝休み)
ツアー情報

【日程】2023年2月23()~2月25日()
【募集人数】限定10名(最少催行人数8名様)
【旅行代金】

往復フェリー+三宅島1泊滞在2名様1室1名様1室

往復航空機利用 2名様1室 1名様1室
旅行代金 163,000円 163,000円
【利用交通機関/航空機】 全日空(ANA)
【宿泊/根室市】 民宿たかの 2泊
【旅行代金に含まれるもの】 ①東京(羽田空港)-根室中標津空港、釧路空港往復航空運賃 ②日程表記記載専用バスでの移動費用、乗船費用 ③日程2泊の宿泊代金(2名様1室利用)④朝食2回、昼食2回、夕食1回 ⑤同行講師1名費用 ⑥添乗員同行費用 ⑦国内企画手配旅行保険

GoToトラベル事業が再開した場合は割引価格となります。

 

 

 同行講師 箕輪義隆氏https://yminowa.web.fc2.com/

 科学イラストレーター。鳥類をメインに生き物の絵を描いています。近著に「新・海鳥ハンドブック」、絵本「すずめのまる」など。野鳥観察のため、よく野外に出かけています。
 
 『新・海鳥ハンドブック』
 箕輪義隆 著
 小田谷嘉弥 監修
 好評発売中
 *弊社での購入も可能


 

ツアー詳細

【日程】2023年2月23日()~2月25日() 

行程 日付 時刻 交通機関 摘要 食事
1 2/23()
午後
航空機
専用バス
羽田空港から空路、根室中標津空港へ(約1時間40分)
根室中標津空港到着後、野付半島へ(約45分)
★バス内は1名様2席使用でソーシャルディスタンスを確保
野付半島にて観察

観察後、根室市内へ(約1時間50分)
宿にて夕食
★夕食はお弁当を用意
★高野氏、箕輪氏を囲む会開催予定

夕食:〇

<根室市内/民宿たかの泊>
2 2/24(金)

午前



午後

専用バス



専用バス

 

宿にて朝食後、落石へ(約20分)※風連湖立寄り
落石ネイチャークルーズ・船上で海鳥観察
★クルーズ中は「専用イヤホン」を全員が着用
★チャーター船をご用意
「霧娘弁当」昼食後、納沙布岬へ(約50分)
根室半島周辺にて観察

 

観察後、宿泊施設へ(約30分)
★地元スーパーに立ち寄り、夕食、土産購入
宿にて夕食

朝食:〇

昼食:〇

夕食:✕

<根室市内/民宿たかの泊>
3 2/25(土)

午前



午後






夕刻

専用バス



専用バス






航空機

宿にて朝食後、落石へ(約20分)
落石ネイチャークルーズ・船上で海鳥観察
★クルーズ中は「専用イヤホン」を全員が着用
★チャーター船をご用意
「霧娘弁当」昼食後、霧多布岬へ(約1時間)
霧多布岬周辺にて観察

 

観察後、釧路の鶴居村へ(約1時間50分)
鶴居村周辺にて観察

 

観察後、釧路空港へ(約35分)
釧路空港から空路、羽田空港へ(約1時間50分)
羽田空港到着後、解散

朝食:〇
昼食:〇

*落石ネイチャークルーズに関しましては、緊急事態宣言発令など新型コロナウィルス感染の状況次第では運航中止になる場合もございます。その場合、現地代替え案として霧多布岬や春国岱での観察を予定しております。※当日天候不要による運航中止の際も代替え案を適用いたします。


≪観察地・宿泊施設のご案内≫
 
東海汽船 橘丸

野付半島
北海道の知床半島と根室半島のあいだに位置する全長約26kmの日本最大の砂の半島。複数の国有林を持ち、国指定特別鳥獣保護区があります。特にオオワシは主に冬季に見られる冬鳥として親しまれており、ワシたちは10月頃から集まり始め、最大で400羽ほどが確認される事もあります。

 

鶴居村

北海道東部に位置する鶴居村。
ここは太古から変わらない原風景を今に残す、釧路湿原をはじめ、タンチョウや動植物など鶴居だけにしかない美景観が広がります。

納沙布岬
本土最東端、納沙布岬(のさっぷみさき)は、日の出が日本一早い場所として有名。ラッコやクジラも現れるほど、自然環境に恵まれています。冬の納沙布岬では、海の野鳥が多数観察できます。

霧多布岬
正式名称は湯沸岬(とうふつみさき)。
展望台からは、帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線などを臨むことができます。

落石ネイチャークルーズhttp://www.ochiishi-cruising.com/
落石ネイチャークルーズでは他の地域で見ることの出来ない野鳥や、北海道根室の海を飛び交う自然のままの鳥たちの生態を間近で観察することが出来ます。
■出港後であっても状況によっては、船長の判断により航路の変更・運航の中止をする場合がございます。
■船上での三脚を使った撮影は禁止させていただきます。
 

民宿たかのhttp://www.minsyuku-takano.com/

オーナーは、根室をこよなく愛し、自然の魅力を伝えている「ねむろの自然ガイドマン」として活躍中。
落石ネイチャークルーズのガイドの1人。宿の中には鳥に関する資料や書籍がたくさん!
和室(風呂・トイレ共有)※近隣に銭湯あり