「新・海鳥ハンドブック」好評発売中!!著者・箕輪義隆さん同行!

 

海鳥観察旅行 第五弾
北海道・天売島編

 

日程: 2022年6月16日(木)~6月19日()

観察の見どころ~ウトウをはじめ、海鳥がたくさん!~

 

  • 海鳥の大繫殖地、天売島
    ケイマフリ、ウトウ、ウミガラス、ウミウ、ヒメウ、ウミスズメ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ノゴマ、コヨシキリなど
ツアーポイント!~船と陸から4日間海鳥を観察!~

 

  • 天売島を拠点に活躍する自然写真家・寺沢孝毅氏がガイドする小型ボート「ケイマフリ号」乗船!
    鳥の姿や声を、小型ボートならではの臨場感たっぷり味わえます。
  • 宿所有の漁船に2回乗船&小型ボート1回の計3回乗船!
    滞在中3回、船の上から天売島の海鳥達をじっくり観察します。
  • 船での観察には「トラベルイヤホン」着用
    距離があっても講師の話を聞き逃すことなく、ソーシャルディスタンスを取りながら観察を満喫することが可能です。
  • 寺沢孝毅氏によるスペシャルセミナー受講!
    到着初日、大型モニターなどを使い、天売島の魅力を寺沢氏が説明します。
  • フェリーは往復とも1等椅子席を貸切でご用意
    羽幌~天売島間のフェリーは1等椅子席をツアーで貸切なので、荷物を置いて身軽に甲板で観察できます。
  • 札幌~羽幌間の移動は中型バス1台をご用意
    座席はゆったり2席をお1人様でご利用いただけます。
  • 「新・海鳥ハンドブック」の著者・箕輪義隆さんが全行程同行します!

お電話でのお問い合わせは、株式会社トラベル・パートナーズ 03-5645-3511(担当:草野)まで

営業時間10:00~17:00(土日祝休み)
ツアー情報

【日程】2022年6月16(木)~6月19日()
【募集人数】限定14名(最少催行人数8名様)
【旅行代金】

往復フェリー+三宅島1泊滞在2名様1室1名様1室

往復航空機利用 2名様1室 1名様1室
旅行代金 169,000円 172,000円
【利用交通機関/航空機】 日本航空(JAL)
【宿泊/天売島】 民宿・栄丸 3泊(10名様以上の場合分宿/萬谷旅館)
【旅行代金に含まれるもの】 ①東京(羽田空港)-新千歳空港往復航空運賃 ②日程表記記載専用バスでの移動費用、乗船費用 ③日程3泊の宿泊代金(2名様1室利用)④朝食3回、昼食2回、夕食3回 ⑤同行講師1名費用 ⑥添乗員同行費用 ⑦国内企画手配旅行保険

GoToトラベル事業が再開した場合は割引価格となります。

 

 同行講師 箕輪義隆氏https://yminowa.web.fc2.com/

 科学イラストレーター。鳥類をメインに生き物の絵を描いています。近著に「新・海鳥ハンドブック」、絵本「すずめのまる」など。野鳥観察のため、よく野外に出かけています。

『新・海鳥ハンドブック』
箕輪義隆 著
小田谷嘉弥 監修
 好評発売中
 *弊社での購入も可能


ツアー詳細

【日程】2022年6月16日(木)~6月19日()

行程 日付 時刻 交通機関 摘要 食事
1 6/16(木) 午前
午前

午後

午後



航空機
専用バス

フェリー

送迎車


送迎車
送迎車

羽田空港から空路、新千歳空港へ(約1時間30分)
新千歳空港到着後、羽幌町へ(約3時間30分)
★バス内は1名様2席使用でソーシャルディスタンスを確保
フェリーにて天売島へ(約1時間35分)★1等椅子席貸切
乗船後~到着まで船上にて海鳥観察
下船後、「海の宇宙館」へ移動
天売島スペシャルセミナー受講
★寺沢孝毅氏より天売島の海鳥や自然の仕組みの説明
終了後、宿泊施設へ移動、宿にて夕食
ウトウの帰巣観察【19:00-20:30】









夕食:○

<天売島/民宿・栄丸泊>
2 6/17(金)

早朝

早朝




午後

漁船

小型船




送迎車
&徒歩

①漁船にて海上より海鳥観察【約1時間30分】/箕輪氏
★海上観察中は「トラベルイヤホン」を全員が着用
②ケイマフリ号にて海上より海鳥観察
               【約1時間30分】/寺沢氏
宿にて朝食後、箕輪氏と島内観察
          又は自由散策、休憩

フットパス「花鳥の径」にて観察【2-3時間程度】
★島内の遊歩道にて天売島の野鳥を観察します
宿にて夕食
OP①ウトウの帰巣観察/1,800円
OP②箕輪氏による海鳥講座





朝食:〇





夕食:〇

<天売島/民宿・栄丸泊>
3 6/18()

早朝

早朝




午後

 

漁船

小型船







送迎車

①漁船にて海上より海鳥観察【約1時間30分】/箕輪氏
★海上観察中は「トラベルイヤホン」を全員が着用
②ケイマフリ号にて海上より海鳥観察
               【約1時間30分】/寺沢氏
宿にて朝食後、箕輪氏と島内観察
          又は自由散策、休憩

天売島一周・陸上より海鳥観察【1-2時間程度】

宿にて夕食
ウトウの帰巣観察【19:00-20:30】





朝食:○




夕食:○

 

<天売島/民宿・栄丸泊>

4 6/19()

早朝

早朝


午前






漁船

小型船


フェリー

専用バス

専用バス

航空機

①漁船にて海上より海鳥観察【約1時間30分】/箕輪氏
★海上観察中は「トラベルイヤホン」を全員が着用
②ケイマフリ号にて海上より海鳥観察
               【約1時間30分】/寺沢氏
宿にて朝食後、出発まで自由行動
フェリーにて羽幌町へ(約1時間45分)★1等椅子席貸切
乗船後~到着まで船上にて海鳥観察
下船後、バスにて昼食休憩場所へ移動
◎「北海道海鳥センター」に隣接する道の駅にて昼食休憩
昼食後、新千歳空港へ(約3時間30分)
★バス内は1名様2席使用でソーシャルディスタンスを確保
新千歳空港から空路、羽田空港へ(約1時間40分)
羽田空港到着後、解散






朝食:○

※運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止などにより、観察の順序や日程内容に変更が起こる場合があります。また、悪天候や悪海況の影響で漁船や小型ボートが運行できない場合、予定している回数が乗船できない場合もございます。


≪天売島のご案内≫

東海汽船 橘丸

天売島

100万羽の海鳥が人と暮らす島。
北海道羽幌町から27km沖合の日本海に浮かぶ、8種類100万羽の海鳥が3月から8月にかけて繁殖地として利用する奇跡の島。世界のバードウォッチャーが憧れる海鳥ケイマフリや世界一を誇る40万ペアを越すウトウが日没とともに海から帰巣する姿を観察できます。

寺沢孝毅氏 自然写真家
北海道天売島在住 海の宇宙館代表 
北海道知事認定アウトドアガイド
人と鳥との調和を視点に天売島を40年見続け、写真を使った執筆・出版、SNSなどを通して発信。新刊写真集「BIRDISLAND TEURI」ではケイマフリの魅力を伝えている。小型ボート「ケイマフリ号」によるガイディングや、ケイマフリを主役にしたNHKの看板番組制作(撮影・出演)する。
ケイマフリ号クルーズ
ケイマフリ号は、天売島在住自然写真家 寺沢孝毅氏が観察・撮影用として愛用する小型船舶です。旅客定員6名の船外機を搭載したボートで、小型の船体に静音なエンジンを積むことで海鳥などの野生生物に与えるストレスをできる限り小さくしています。
その船を駆使し、断崖絶壁の地形や海鳥を誰よりも理解する寺沢氏が、ゆっくり時間をかけ嫌がらない方向を選んで海鳥との距離を調整する技術は、写真家としての長い経験から自然に備わった感性です。そんな流れるようなポジション取りのなかで見るケイマフリ、ウミガラス、ウトウ、ヒメウ、5〜6月のウミスズメたちの表情は生き生きとして美しく、それまで経験したことのない特別なものになるはずです。ケイマフリ号は、観察をじっくりしたい方、撮影を目的とする方に最適な選択となるでしょう。

■出港後であっても状況によっては、船長の判断により航路の変更・運航の中止をする場合がございます。
■船上での三脚を使った撮影は禁止させていただきます。
 
民宿・栄丸http://sakaemaru.jp/

島内唯一の船を持つ漁師の宿。

萬谷旅館https://teuri-yorozuya.shopinfo.jp/

海の目の前という恵まれたロケーションの宿。